2021年12月30日の日テレNEWS24に,本研究所の吉富研究員が出演し,培養肉の将来性について討論しました。
環境への負荷が少なく,「ミライの肉」とも呼ばれる培養肉が実用化に向けて国内でも開発が進められています。しかし,実用化にはいくつかの大きな課題があり,民間による開発のためのルール形成が必要とされています。
吉富研究員は,現状の食肉の抱える問題と,培養肉の持つ可能性について言及しました。
その他,再生医療会社と共同で培養肉の実用化に挑戦している日本料理店「雲鶴」(ミシュラン1つ星を8年連続受賞)料理長や,フォアグラの量産化に挑戦している「インテグリカルチャー」のCTOによるコメントも寄せられております。
詳細は以下のリンクからご覧いただけます(動画・全文付き)。
培養肉ルールなく販売できず…今なぜ必要?

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