世界人口の増大に伴うタンパク質不足や食料安全保障の確保といった社会課題解決に向け、CRSは「細胞農業研究会」を創設しました。本研究会は、細胞農業食品の定義や構築、日本の製品・技術が国際競争力を持つための条件明確化、既存産業との共存の仕組みと役割分担等について幅広く有識者の方々にお集まり頂き議論をする場とすべく活動を行っております。

【概要】
多摩大学 ルール形成戦略研究所(所長 國分俊史)は、2020年1月24日付で「細胞農業研究会」を創設しました。
本研究会は、世界人口の増大・食料安全保障という論点を含めて、幅広く有識者の方々にお集まり頂き議論をする場とすべく、以下のような活動を行って参ります。

① 細胞農業、細胞農業製品の定義の構築
② 日本の細胞農業製品や技術が国際競争力を持つための条件の明確化
③ 医薬品、食品、素材等、細胞農業製品のステークホルダーの明確化
④ 消費者が細胞農業に対して適切な判断をするための材料の明確化
⑤ 細胞培養肉の食品として製造時の安全性、販売時の表示の在り方
⑥ 既存産業との共存の仕組みと役割分担の明確化
⑦ 日本の政治家や省庁に対して有効なアドボカシーアプローチの特定
⑧ その他必要と認められる活動

【培養肉・植物性タンパク質業界ニュースレター】
多摩大学ルール形成戦略研究所は、主催する「CRS細胞農業研究会」(事務局長:福田峰之、事務局広報委員長:吉富愛望アビガイル)にてニュースレターを配信を行っております。

世界的に食料生産の持続可能性が問われる中で、現状の食肉や水産物に代わる、より環境負荷の低い代替タンパク源を提供する技術として培養肉が注目されています。同種の技術で毛皮・皮革・木材なども製造可能で、この分野は広く「細胞農業」と呼ばれています。CRS 細胞農業研究会は、世界の人口増大や食糧安全保障という論点を含めて広く有識者にお集まり頂き、政策提言を行い国内外の新たなルール作りを構築しています。

ニュースレターでは、細胞農業の主な議題である培養肉を取り巻く国内外の資金調達・ビジネス環境・規制・消費者コミュニケーション等を中心に、培養肉業界に影響を与える代替タンパク質業界の動きも合わせて配信していきます。

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