2020年8月3日 20:00~21:30、CRSはテンプル大学と共催でバーチャルセミナーを行います。
タイトル:「米国の対中新興貿易政策アプローチと国際貿易システムへの影響」
スピーカー:四方敬之(外務省経済局長)
概要:
外務省経済局長の四方 敬之(しかた のりゆき)氏の最近の論文「米国の対中新興貿易政策アプローチと国際貿易システムへの影響」(USJP Occasional Paper 2020年5月号 ハーバード大学日米関係プログラム編)について、ご本人を交えたバーチャルセミナーを行います。
〇四方 敬之氏プロフィール
京都大学法学部卒、ハーバード大学ケネディスクール公共政策大学院修士課程修了、外務省経済局大臣官房審議官。
昨年まで在中国日本国大使館特命全権公使・副主席公使を務めた。
その他の前職は以下:
アジア・オセアニア局次長、国際法務局経済条約課長、北米局北米第二課長などを歴任。
京都大学大学院法学・公共政策研究科客員教授。
ハーバード大学在学中には、米国の対中・インド太平洋地域の通商政策に関する研究を行った。
TwitterのIDは@norishikataです。
四方氏は、外務省・日本政府・その他の機関を代表してではなく、個人的な立場で発言します。 また、本セッションはチャタムハウス・ルールにより、オフレコとなります。
共催者:
テンプル大学(日本) 現代アジア研究所共同所長
ロバート・デュジャリック
多摩大学ルール形成戦略研究所 副所長・Pacific Forum Senior Advisor
ブラッド・グロッサーマン
多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授・事務局長
井形彬