INTRODUCTION

多摩大学ルール形成戦略研究所 客員研究員・事務局。フリーランスロビイスト、eSportsメインの日英通訳士。株式会社メメント・モリーCEO。

2012年慶應義塾大学法学部法律学科卒業(法学士)、 2016年東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻修了(法務博士/J.D.)。
2016年経済産業省入省(総合職)、 2018年退職。

国家公務員として奉職中に、国民の皆様からの𠮟咤激励をうけ続け、また過激なデモに巻き込まれた経験から、官僚と政治家の働き方・存在意義・民意の反映に思い悩む。

退職後はベンチャー企業の公共政策部立ち上げに参画し、同時に国会議員インターンシップを経験。

独立行政法人情報処理推進機構 非常勤公務員を経て、現在もフリーランスおよび会社経営者として民間で知見を広げている。

将来の夢は、国民の皆様が変化を求めて声を上げようと思った時に、「いつ誰にどのように意見を提出すれば最も効率的なのか」調べられる教科書をつくること。 デモの前に、教科書を読んだり有識者に聞いてみようと考えられる、知見の土壌づくりをすること。

【イースポーツ通訳翻訳実績表】
2022年
・1000人規模の格闘ゲーム系イースポーツの国際大会にて外国人選手対応、配信台周り通訳、試合前インタビュー通訳、プレイヤーハンドラー業務(2日間)
・イースポーツアジア冬季大会のオンライン予選において、オンライン勝利者インタビューの通訳業務およびその準備段階の英語対応(2日間)
2023年
・200~500人がアジア全域から参加するイースポーツのオンライン大会において、オンライン選手対応、リアルタイム質疑応答、クレームのエスカレーション翻訳業務(5回)
・イースポーツアジア冬季大会の本戦(オフライン開催)およびそのリハーサルにおいて外国人選手対応、プレイヤーハンドラー業務、試合前インタビュー通訳業務(2日間)
・のべ3万人規模の格闘ゲーム系イースポーツの国際大会にて外国人選手対応(3日間)
・フットボール系イースポーツのアジア春季大会において、オンライン勝利者インタビューの通訳業務(2日間)
・フットボール系イースポーツのアジア春季大会決勝において、オンライン勝利者インタビューの通訳業務(2日間)
・イースポーツ国際大会にて試合前および勝利者インタビュー通訳、映像コンテンツ用通訳、違反事項聞き取り通訳、ペナルティ通告通訳、プレイヤーハンドラー業務(4日間)。またInterpretation Leadとして複数言語通訳者アレンジおよび職務環境管理ディレクター業務、ならびに通訳用資料作成。
2024年
・イースポーツ選手日英インタビュー・内容編集・日英字幕作成(7名、計70分)
・カードゲーム系イースポーツのアジア大会オンライン予選において英語質疑対応・アナウンス原文作成(3日間)
・イースポーツアジア大会の本戦(海外にてオフライン開催)およびそのリハーサルにおいて日本人選手付インタビュー通訳、プレイヤーハンドラー業務、壇上VIPスピーチ通訳(3日間)。また通訳用資料一部作成。

ほかビジネス通訳(企業イベント・コンファレンス・会議)複数回。

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