2021年10月5日、日本版ハフポストの記事「中国・武漢「2019年夏〜秋時点で感染拡大」の可能性指摘。WHO報告よりも前、豪サイバーセキュリティ企業が分析」に当研究所の井形彬客員教授のコメントが引用されました。

井形客員教授は当該サイバーセキュリティ企業のデータに事前にアクセスしており、「中国政府による情報開示が進まない中で、比較的客観性の高い数字をデータで提示したことは非常に価値がある。次なるパンデミックとなりうる感染症が生じた際に、また同じ間違いを繰り返さないためにも、更なる調査が求められる」とコメントしています。

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