2021年6月10日、朝日新聞デジタルのコラム「論座」にて、「経済安全保障の時代~井形彬の目(2)ハッキングされた上海公安部データ 垣間見えるデジタル・パノプティコン化する中国 監視社会の強化が加速する中国。主たる目的はウイグル人の監視?」が掲載されました。

上海公安部の持つ「ウイグル人テロリスト」と名付けられたデータベースになぜ、900人近い日本人のデータが掲載されているのか。また、そもそもこのデータベースの目的は何なのか。そして、これは中国の「監視社会化」に向けた動きとどう連動しているのか。

井形客員教授は「internet 2.0」社からこのデータベースへのアクセス権を特別に付与してもらい、分析に当たっています。

本コラムはこちらからお読みいただけますが、6月12日以降は朝日新聞デジタル会員の方のみに限定して公開される予定です。