多摩大学大学院教授、ルール形成戦略研究所所長
東京大学先端科学技術研究センター
経済安全保障研究プログラム特任教授
パシフィックフォーラム シニアフェロー
欧州系グローバルコンサルティングファーム パートナー
前自由民主党新国際秩序創造戦略本部アドバイザー
早稲田大学大学院公共経営研究科修了。IT企業の経営企画、シンクタンク、米国系戦略ファーム A.T. カーニー プリンシパル、米国系会計ファーム ヴァイスプレジデントパートナーを歴任。
社会課題および経済安全保障政策を起点としたルール形成戦略の第一人者として通商政策の立案や政・産・官・学によるイシューエコシステム作り、各国の経済安全保障政策に翻弄されない企業戦略の立案を支援。
ルール形成戦略研究所の創設者として世界各国の政府高官、インテリジェンス機関、シンクタンクとのネットワーク構築による日本のルール形成戦略力の多元化、減少傾向にある日本の経済安全保障政策の研究者の育成に従事。
執筆(抜粋)
単著:「経営戦略と経済安保リスク」 日本経済新聞出版社
単著:「エコノミック・ステイトクラフト 経済安全保障の戦い」日本経済新聞出版社
監修:「カーボンZERO経営」 日本経済新聞出版社
編著:「世界市場で勝つルールメイキング戦略 技術で勝る日本企業がなぜ負けるのか」朝日新聞出版
共著:「技術覇権 米中激突の深層」日本経済新聞出版社、A.T. カーニー最強の経営シリーズ 「最強の業務改革」、「最強のコスト削減」東洋経済新報社
寄稿:National Interest 2018年1月「Japan‘s New National Security Economy」、DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューオンライン「サステナビリティ戦略の最前線」など多数