当研究所の平林知高主任研究員が、観光産業ニュースの専門サイト『トラベルボイス』のインタビューに答え、観光で注目すべき世界的なトレンドと、日本のインバウンド事業の課題について語りました。
ツーリズム産業がコロナ禍で大打撃を受けた中でも民泊は大きく躍進したことを捉え「もはや世界では無視できない市場規模に拡大していることを改めて認識する必要がある」と述べるとともに、「民泊が地域活性化に、大きく貢献するマーケットになる」と述べています。
また、「コロナをきっかけに、サステナブルな旅への意識は飛躍的に高まっている。インバウンド対策だけではなく、日本全体としてこの問題にどう取り組むのか。課題を突きつけられている」と指摘しています。
インタビュー記事は、以下のURLから読むことができますので、是非ご一読下さい。
https://www.travelvoice.jp/20230511-153419