当研究所の平林知高主任研究員が執筆したレポートが、観光産業ニュースの専門サイト『トラベルボイス』に2回にわたり掲載されました。
2023年は、DXの意義を地域で共有・実行すること、非連続の成長実現に向けた取り組みを強化することが重要になると指摘。さらなる成長と選ばれる観光地になるためには、パンデミックによる観光客の意識や行動の変化に対応しなければならない、説きました。また、日本の地域を旅することが「クール」だと認識してもらえるよう、数年先を見据えた取り組みに業界全体で挑むことの重要性を強調し、ツーリズム業界の変革に取り組みながら地域の支援をしていく意欲を示しました。
レポートは、以下のURLから読むことができます。
<2023年 年頭所感「需要回復に甘んじることなく、非連続の成長に向けた1年に」>
https://www.travelvoice.jp/20230101-152627
<今後10年の観光メガトレンド、変わる地域と観光事業者の関係性、その後の未来とビジネスチャンス>
https://www.travelvoice.jp/20230113-152699