アジャイル・ガバナンス・シンポジウムが、2023年4月8日・9日の2日間にわたり京都大学時計台記念ホールで開催され、当研究所の市川芳明客員教授が「ドローンの社会実装と課題」をテーマに講演をしました。
本セミナーは、京都大学法政策共同研究センターと信州大学社会基礎研究所により共同開催されたもので、アジャイル・ガバナンスの社会実装に向けて、AIの本格的な実装が想定されるSociety5.0におけるガバナンス、コンプライアンス、リスク管理に関わる重要論点について、研究者と実務家が垣根を越えて活発に議論を行いました。
 Session3の「ドローンの社会実装と課題」に登壇した市川客員教授は、ドローンの社会実装に向けた課題を解決するための制度設計やドローンサービスJISについての期待、ドローンにおけるISOへの日本取り組みと海外を含む重要な規格の内容紹介などについて解説するとともに持論を披露しました。
https://kaac.or.jp/ags/registration2023/

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