大分県産業企業会主催の「大分ハイドロエキスポ」が11月2日、3日の二日間にわたり別府国際コンベンションセンターで開催され、当研究所の福田峰之客員教授が、初日の水素エネルギー利活用セミナーで講演をしました。
福田客員教授は、当研究所の水素利活用研究会からスピンアウトさせたベンチャー企業(H2&DX社会研究所)の取り組みの意義を強調するとともに、水素利活用の具体的な事例やその効用を紹介しました。講演後「大分県各地から集まった関係者に水素エネルギー利活用の新たな可能性を示せたのではないか。実証から実装へ動き出す企業も出てくるのではないか」と語っていました。 

同エキスポの概要は、以下をご参照ください。
大分ハイドロエキスポ(oita-energy.jp)

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