2021年3月25日、日本版ハフポストの記事「H&Mとナイキ、中国で炎上。『ウイグル問題で制裁した報復ではないか』専門家が指摘」において、当研究所の井形彬客員教授のインタビュー記事が掲載されました。
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2021年3月25日、日本版ハフポストの記事「H&Mとナイキ、中国で炎上。『ウイグル問題で制裁した報復ではないか』専門家が指摘」において、当研究所の井形彬客員教授のインタビュー記事が掲載されました。
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当研究所のSUGIZO客員研究員と、ロックバンド『GLAY』のメンバーTAKURO氏、音楽評論家・プロデューサー立川直樹氏の著書「CONVERSATION PIECE ロックン・ロールを巡る10の対話」(PARCO出版)が、2020年9月30日に発売されました。
本書はこちらからご購入いただけます。
【概要】
LUNA SEA結成30周年、GLAYデビュー25周年、2人が出会って25年目を迎えたのを機に、SUGIZOとTAKUROが「ロック」についてむき出しの言葉で語り合った対談集。
25年前の2人の出会い、そしてそこから続いてきた友情、メッセージと曲作りの関係、過去から現在の自分の曲との向き合い方、それぞれのバンドメンバーとの話、ギタリストとしてのヴォーカリストとの関係性、デヴィッド・ボウイへの憧れ、ビートルズの凄さ、といった話題から、セッションは徐々にテンポを上げグルーヴを増しながらさらなる深まりを見せていく。
芸術性と商業性のバランス、規制とクリエイティヴの在り方とは、「ヴィジュアル系」は差別用語なのか、表現者として音楽を続けるということはどういうことなのか、
ロック・ミュージシャンはどう歳を取っていくべきなのか、そしてロック音楽は絶滅してしまうのか……。
音楽にとどまらず、映画、演劇、文学などの様々なエンターテインメント、政治、社会情勢、環境問題、また日本だけでなくアジア、米国、欧州、中東など、さまざまな角度・視点から、ロックン・ロールとその未来について語り尽くす。
ルール形成戦略研究所(CRS)は11月9日(金)に、中国研究で世界的に有名なBates Gill(Professor of Asia-Pacific Security Studies, Macquarie University)を招聘したセミナーを開催いたします。
Dr. Gillには、中国の対外的な影響力行使活動(influence operations)についてと、台頭する中国と不安定な米国に挟まれた米国の同盟国が直面する「二つのジレンマ」についてご講演頂きます。
3月23日、アジアを広くターゲットとした新聞「ASIA TIMES」に、当研究所のBrad副所長の執筆した記事が掲載されました。
以下のリンクから無料でご覧いただけます。
トルコの公式通信社にして最大の通信社『アナドル通信社』の記事「Uzmanlara göre,ABD, Asya Pasifik çıkarmasıyla bölgede Çin’e karşı ittifaklarını güçlendirmek istiyor」(米国はアジア太平洋地域に上陸する地域において中国との同盟関係を強化したいと考えている。専門家談)において、当研究所のBrad副所長のコメントが引用されました。
コメント該当部分和訳:
また、日本の菅義偉首相が外国人として初めてホワイトハウスに迎えられたことは、バイデン政権が太平洋地域を重視していることを示しているとグロッサーマン氏は述べています。
グロッサーマン氏は、中国が南シナ海の係争中の島々の領海を侵犯した船舶に対し、沿岸警備隊が発砲できるようにした新法を振り返り、バイデン政権はこれが日本にとっての脅威であることを認識していると述べました。
ブロックチェーンの技術開発を行うソラミツと、DXプロデュース企業VIVIT、多摩大学大学院ルール形成戦略研究所は、ブロックチェーンを活用した中央銀行デジタル通貨(CBDC)とステーブルコインの相互交換による、クロスボーダー決済およびEコマースの開発プロジェクトチーム『睦〜MUTSUMI〜』を発足しました。
当研究所の福田峰之客員教授は、このプロジェクトの中で、東南アジア外交関連、関連諸国の法律対策やルール形成戦略を担当する予定です。
プロジェクトについては、以下の記事でも紹介されています。
<日本経済新聞電子版 2023年8月7日>
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB283N90Y3A720C2000000/
<COINPOST WEB>
https://coinpost.jp/?p=476459
<新しい経済>
https://www.neweconomy.jp/posts/330362
2021年3月17日、TOKYO MX「モーニングCROSS」にて、当研究所の井形彬客員教授のインタビューが放送されました。
ミャンマーにおける人権侵害問題に対する国際社会の反応と日本の対応についてコメントしています。
Pacific Forum核政策担当David Santoro氏が編纂する、2021年3月に発売する書籍「US-China Nuclear Relations: The Impact of Strategic Triangles」(Lynne Rienner出版)において、当研究所のBrad副所長が「Complex Relationships: The United States, China, and US Regional Allies」のテーマで執筆しています。
本書籍はこちらからご購入いただけます。
2021年3月16日、米国CBS NEWSの記事「North Korea warns Biden against “causing a stink” as U.S. and Japan show a united front」(北朝鮮、バイデン氏に「悪臭を撒き散らすな」と警告、日米は統一見解を示す)に、当研究所のBrad副所長のコメントが引用されました。
こちらからご覧いただけます。
ルール形成戦略研究所(CRS)は10月17日(水)に、国際経済を専門とする米国シンクタンク、Peterson Institute for International EconomicsのExecutive Vice Presidentであり、クリントン政権時ホワイトハウスの大統領経済諮問委員会のメンバーでもあったMarcus Nolandを招聘したセミナーを開催致しました。
Dr. Nolandには、中国・ロシアをはじめとし、欧米でも議論が盛んになっている「経済をテコに地政学的な国益を追求する」”economic statecraft”についてお話頂きました。
また、economic statecraftの重要性が高まる現在の国際環境において、国家経済会議(National Economic Council Secretariat)を設置することの是非についてもお話頂きました。
2021年3月14日、非営利メディア組織であるNPRの記事「On Asia Trip, Biden Administration Seeks To Restore Alliances」(バイデン政権のアジア歴訪では同盟関係の再構築を目指す)において、当研究所のBrad副所長のコメントが引用されました。
こちらからご覧いただけます。
2023年7月15日、田中雄作客員研究員が日本貿易学会東部部会研究報告会にて、「企業のEPA利活用と通商人材育成の重要性」と題する基調講演を行いました。
プログラムの概要は以下のリンクをご参照ください。
http://jaftab.org/?p=2970
2021年3月25日、カタールの国営放送「アル・ジャジーラ」に当研究所の井形彬客員教授がコメント出演しました。
بسبب إجبار أقلية الإيغور على العمل قسرا.. شركات يابانية تقاطع نظيراتها الصينية (ウイグル人少数民族の強制労働問題で、日本企業は中国の関係各社とのビジネス関係をボイコット)
2020年6月22日、Brad Glosserman副所長の著書「Peak Japan: The End of Great Ambitions」が韓国語で「피크 재팬, 마지막 정점을 찍은 일본」として出版されました。
あらすじ及びレビューはこちらからご覧いただけます。
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