2017年の「インド太平洋」地域で最も重要な出来事は何か。2018年に注視すべき点は何か。これらの事象に対して各国はどのように対応すべきなのか。以上の問いに対して、米国・中国・日本の政治外交を専門とする登壇者がディスカッションを行った。
ワークショップタイトル:
・The “Indo-Pacific” in 2017 and 2018: Looking back and looking ahead
スピーカー:
・【米国】クレーグ・カフラ(Craig Kafura):シカゴ・グローバル評議会(Chicago Council on Global Affairs)研究員
・【中国】ローレン・ディッキー(Lauren Dickey):キングス・カレッジ・ロンドン博士課程
・【日本】井形彬(Akira Igata):CRS客員教授
日本経済新聞 電子版に当研究所 國分俊史所長のコメントが掲載されました。
ルール形成戦略の観点から、自動車産業が置かれた環境の変化や各国の対応について、また日本勢の取るべき方向について解説しています。
「包囲網」突破へ トヨタ、提携に活路
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24295400V01C17A2L91000/
座学とフィールドワークを通じて1年間でルール形成戦略に必要な思考力や構想力、戦略立案スキル、日本および世界のポリシーメーカーとの人的ネットワークを身に付ける実践的なルール形成戦略研究所の研修「CRSプログラム」。
2018年4月からの2期生募集開始に当たり、ルール形成戦略研究所のこの1年間の活動実績、現在取り組んでいる活動、今後の取り組み方針をご説明する募集説明会を開催いたします。
CRSプログラムは、当研究所所長でルール形成戦略の第一人者である國分俊史が教鞭に立ち、座学だけでなくフィールドワークも通じて1年間でルール形成戦略に必要な思考力や構想力、戦略立案スキル、日本および世界のポリシーメーカーとの人的ネットワークも築ける実践的な研修プログラムです。
また、プログラム参加者は当研究所客員教授陣のサポートやネットワークを活かし、ルール形成活動にも能動的に取り組み始めています。
2期生募集開始に当たり、企業派遣をご検討される企業の皆様に対してルール形成戦略研究所のこの1年間の活動実績、現在取り組んでいる活動、今後の取り組み方針をご説明する企業派遣募集説明会を開催いたします。ぜひご参加ください。
開催日:2017年12月8日(金)
時間:13:30〜15:00(受付13:00~)
場所:多摩大学大学院 品川サテライトキャンパス
(品川インターシティフロント5F)