AAA日本経済新聞に國分俊史所長のコメントが掲載されました。

2018年02月11日

日本経済新聞に國分俊史所長のコメントが掲載されました。

日本企業の多くが、CUI(Controlled Unclassified Information、管理すべき重要情報)を意図せず持っている点を指摘、現状のセキュリティ対策では、今後米国企業と取引きができなくなる危険性を述べています。

記事タイトル「サイバー防御、供給網にスキ、中小を突破口、大手へ侵入、日本企業、対策遅れ。」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2679365010022018EA1000/

AAA日本の「安全保障政策」に欠けている視点 :「economic statecraft」とは何か(東洋経…

2018年02月26日

東洋経済オンラインに当研究所のブラッド・グロッサーマン、井形彬 両客員教授による寄稿が掲載されました。

「日本の『安全保障政策』に欠けている視点」と題して、安全保障上改善の余地のある「Economic Statecraft」について、諸外国の状況と背景、日本がとるべき対策について述べいます。

AAAJapan’s New National Security Economy (Natio…

2018年02月01日

世界的に権威のあるアメリカの外交専門誌『ナショナルインタレスト』に、当研究所國分俊史所長とブラッド・グロッサーマン客員教授による寄稿が掲載されました。

経済的な手段を活用して積極的に他国へ内政干渉を行うeconomic statecraftへの戦略的な対抗力を備えるため、国家安全保障経済政策会議(NSE)の必要性を論じています。

http://nationalinterest.org/feature/japans-new-national-security-economy-24307

AAA羽生田副所長が自民党 知的財産戦略調査会「国際競争力強化に関する小委員会」に出席

2018年02月16日

16日、自由民主党の知的財産戦略調査会「国際競争力強化に関する小委員会」において、当研究所の羽生田慶介副所長が講師を務めました。「ルール形成と企業戦略について」と題した20分程度の講演の後、時間ぎりぎりまで質疑応答・意見交換が続きました。

各省庁からは知的財産戦略推進事務局、経済産業省、特許庁、総務省が出席、日本企業がルール形成というツールを使って収益を高めるために、「第一歩として何が必要か?」「ロビーイングのできる人材の確保・育成をどのように考えればよいか?」「省庁の枠を超えて将来を展望するような取り組みについて進捗はどうなっているのか?」といった、より具体的な議論がなされました。

AAA羽生田客員教授が「レギュレーション分野におけるクロスボーダー・ロイヤーの役割」に登壇

2018年02月08日

2月8日(木)に開催の一橋大学グローバルビジネスローセミナー「これからの時代のクロスボーダー・ロイヤーのキャリアパス」に当研究所羽生田慶介客員教授が登壇、基調講演をいたしました。

講演のタイトルは「レギュレーション分野におけるクロスボーダー・ロイヤーの役割」、詳細はリンク先PDFをご覧ください。

http://www.ics.hit-u.ac.jp/jp/bl/pdf/seminar_20180208.pdf


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