12月21日、WEDGEに國分所長の論考『米国がここまで中国ハイテク企業を〝恐れる〟理由』が掲載されました。

米国をはじめとする欧米諸国が相次いで中国製通信機器を排除している動きについて解説しています。

リンク：http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14826

市川芳明客員教授の新著『「ルール」徹底活用型ビジネスモデル入門　－ＳＤＧｓ対応を強みに変える－』が第一法規より出版されました。

本書はグローバル市場で新たなビジネスを生む戦略として、法規制や国際標準などの枠組み、すなわち「ルール」を活用するための「視点」「発想」を身に着けることができる実践解説書となっております。

リンク：https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/103396.html

12月17日の読売新聞朝刊に、國分俊史所長のコメントが掲載されました。

政府による来年4月からの中国通信機器大手2社排除の決定を受け、「悪意のあるプログラム」によって生み出される脅威についてコメントしています。

ご一読ください。

【記事タイトル】
「サイバー防御 残る『穴』　中国2社排除　民間の協力 カギ」
（2018年12月17日 読売新聞朝刊 3ページ）

2018年11月19日に開催され、当研究所の國分俊史所長がパネリストとして登壇した「第14回 安全保障シンポジウム」（NPO法人 ネットジャーナリスト協会主催）の採録記事が、12月2日の読売新聞朝刊に掲載されています。ぜひご一読ください。

【読売新聞朝刊10ページ 特別面】
第14回 安全保障シンポジウム　－新たな防衛大綱への提言
「宇宙・サイバー 新たな脅威」

なお、当日の模様（動画）はネットジャーナリスト協会のホームページからご覧いただくことができます。合わせてご覧ください。
http://anpo.netj.or.jp/content/symposium/2018_11/index.html

國分所長が総務省「デジタル変革時代のICTグローバル戦略懇談会」メンバーに就任いたしました。

本懇談会は「ICTによるイノベーションや社会課題の解決、日本のICTインフラシステムの海外展開に向けたICTグローバル戦略を策定する」ことを目的として開催されます。

詳細は下記リンクをご参照ください。

「デジタル変革時代のICTグローバル戦略懇談会」について：http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000260.html

懇談会メンバーリスト：www.soumu.go.jp/main_content/000588259.pdf

CRSプログラムは、ルール形成戦略研究所の教授陣が教鞭に立ち、座学だけでなくフィールドワークも通じて1年間でルール形成戦略に必要な思考力や構想力、戦略立案スキル、日本および世界のポリシーメーカーとの人的ネットワークも築ける実践的な研修プログラムです。

また、プログラム参加者は当研究所客員教授陣のサポートやネットワークを活かし、ルール形成活動にも能動的に取り組み始めています。

3期生募集開始に当たり、企業派遣をご検討される企業の皆様に対してルール形成戦略研究所のこの1年間の活動実績、現在取り組んでいる活動、今後の取り組み方針をご説明する企業派遣募集説明会を開催いたします。ぜひご参加ください。

開催日：2018年12月18日（火）
時間：19:00～20:30
場所：多摩大学大学院 品川サテライトキャンパス
（品川インターシティフロント5F）

■お申込み
メール：contact@crs-japan.org
タイトル：「CRSプログラム第3期説明会申し込み」
記載事項：ご所属企業名・ご担当者名・電話番号・ご参加人数