3/14日付けで「サステナブル・エネルギー研究会」を創設しました。
本研究会は、再生可能エネルギーの普及加速に向けて、供給事業者だけでなく調達側の企業も参画し、供給量を加速するための政策や調達困難地域で事業活動する場合のESG投資における企業評価のあり方、サステナブル・エネルギーの定義、事業性評価と格付けの方法などを研究、当研究所所長の國分俊史教授が座長を務めます。
詳細は画面左(スマートフォンの場合は画面下方)のニュースリリースをご覧ください。
3/14日付けで「サステナブル・エネルギー研究会」を創設しました。
本研究会は、再生可能エネルギーの普及加速に向けて、供給事業者だけでなく調達側の企業も参画し、供給量を加速するための政策や調達困難地域で事業活動する場合のESG投資における企業評価のあり方、サステナブル・エネルギーの定義、事業性評価と格付けの方法などを研究、当研究所所長の國分俊史教授が座長を務めます。
詳細は画面左(スマートフォンの場合は画面下方)のニュースリリースをご覧ください。
3月15日、ルール形成戦略研究所とJETROの共催によるルール形成戦略セミナー「社会課題を市場にする方策」が開催され、各社の取り組み事例とともに企業がルール形成戦略に取り組むに際しての方策が90分に亘って議論されました。
当研究所からは所長の國分俊史教授が挨拶、また副所長の羽生田慶介客員教授が「ルール形成と企業戦略について」と題する基調講演を行い、事例紹介では市川芳明客員教授が登壇しました。
各社からの事例紹介に続くパネルディスカッション「企業によるルール形成-可能性と課題-」では、羽生田副所長が「日本ではNPO/NGOがルール形成戦略に絡むケースが少ない(そもそもマイナーな存在である)」点を指摘、認定NPO法人ACE事務局長/Managing Directorの白木朋子氏も交え、専門性やネットワークなどNPO/NGOが持つアセットをルール形成戦略に活用することの有用性と、NPO/NGOに対して今なお残る誤解についても言及されました。
関連リンク
・ セミナー開催概要(JETRO)
・ 世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE
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