日本にとっての「ルールメイキング戦略」の必要性を政産官学の多面的な視点から体系化した書籍、「世界市場で勝つルールメイキング戦略 技術で勝る日本企業がなぜ負けるのか」が朝日新聞出版より刊行されました。
本書は、本研究所の客員教授陣が共同執筆したものです。各執筆者が、政産官学のそれぞれの立場での深い専門性に基づき、日本企業がルールをつくる側に思考を転じ、グローバル競争においてルールメイキング戦略(=ルール形成戦略)を能動的に構想し、実践していくための視座を提示しています。
■本書概要:
編著者: 國分俊史、福田峰之、角南篤